

トップページ » 舞台機構:緞帳/迫り上がりステージ/ターンテーブル(回転舞台)
舞台と客席との空間を区切る役割をする幕が緞帳(どんちょう)です。幕開き・幕引きという言葉の通り演目の始まりと終わりを知らせる重要な役目を担うため、その昇降・開閉動作には美しさと円滑さが求められます。
緞帳をそのまま昇降させる方式です。機構もシンプルで生地の傷みも少ない、オーソドックスかつ最良の機構方式です。
緞帳を吊り下げたパイプを回転させて巻き取る方式です。舞台上部に大きなスペースが確保できない場合に適しています。
緞帳の中程にも吊点を設けて、折りたたみながら昇降させる方式です。飛ばし緞帳に比べて舞台上部のスペースが小さくて済むのが特長です。
カーテンのように中央で分けて横方向に開閉する方式です。薄い生地の緞帳に適した方式で、歌舞伎などで使われます。
等間隔に吊点を配置する方式で、引き上げた時に円弧を描く緞帳の形が大きな特長です。演出の方法によって大きな印象を与えることが可能です。

舞台の床の一部を昇降させる機構のことで、単に「せり」とも呼ばれます。人間や装置を載せて昇降させることでダイナミックな演出が可能になります。弊社は動作の精度と安全性が強く求められるこの機構を数多く手がけています。


スクリューネジを回転させることで床を昇降させる方式です。大きな面積の床に対応できると共に動作精度が非常に高い方式です。
交差して組んだアームがはさみのように動くことで床を昇降させる方式です。ステージの下に深いスペースを確保できない場合に適しています。
回転舞台とも呼ばれる、ステージの床の一部を回転させる機構のことです。舞台装置の転換やインパクトのある演出効果を狙う場合に使われます。

